ISO14001とは

 これからの企業は自分たちの活動や製品、サービスが地球環境に与える負荷を減らすために、環境対策の目標を定め、実行し、結果をチェックする「環境マネジメントシステム(EMS:Environmental Manegement System)」を構築しなければなりません。それが継続的に改善されるために要求されるのがISO14001という規格です。

PDCA具体的には、まず組織の最高経営者層が「環境方針を立て」、その実現のために「計画(Plan)」し、それを「実施および運用(Do)」し、その結果を「点検および是正(Check)」し、もし不都合があったならそれを「見直し(Act)」、再度計画を立てるというシステム(PDCAサイクル)を構築します。そして達成度を確認しながら、このシステムを継続的に動かしていくことで、環境負荷の低減や事故の未然防止にもつながります。

これからは環境対策がどの程度行われているかということが、企業価値そのものに直結する時代です。現にISO14001の認証取得の有無を発注要件として検討している地方公共団体も増えてます。またISOは特に欧州主導で普及し、この規格を取得していない企業とは、将来取り引きを行わないと宣言する企業もあるほどです。
しかし逆にいえば、ISO14001を取得すれば、企業経営がかなり有利に行えるということにもなるはずです。企業がこの規格に基づきシステムを構築し、認証を取得することは、企業自らが環境配慮へ自主的・積極的に取り組んでいることを示すたいへん有効な手段になるからです。

またISOは一度取得しても3年ごとの更新審査が必要で、これによってその企業の環境マネジメントシステムの有効性と継続性が再評価されるわけです。ISO14001に関する方針、目的、具体案等はすべて公開することが原則となっています。

★ISO14001取得状況★



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